あねごんの気の向くままに

あねごん(Twitterではぐっぴぃ)の気が向くままに綴るBlog的なもの

 遙か祭2008レポ

 基本的にマイナスな事は、できるだけ書かないようにしようというのもポリシーなんですが、3/2はポリシーから外れてますね。しかし、その時、その時を書き綴るのもブログだと思うので、誤字、脱字の修正はしても、記事を下ろす事はしないつもりなので、ご了承ください。(ってそんなに観てる人が多いとも思いませんが…)
 どう考えても光栄の企画がぐだぐだだったのであって、声優さん方は限られた時間内で楽しませようとして下さったのも確かなので、面白かった点、アンコール時の声優さんの応対などをちょっとレポします。

  • 本編は、紅の月のアフレコで、内容もシリアスなので、アドリブなど入れられず、いつもは五月蝿いぐらいの歓声もなかったので、声優さんたちも試行錯誤されてたんじゃないかと思います。でもプロの仕事は凄いなぁ、と思いました。おいらも仕事頑張んなきゃ。
  • DVDの特典そのままなので、企画としてはなんだかなぁと思うのですが、チビキャラアニメのアフレコは、話自体が面白かったので、笑えました。関智さん演じる九郎さん、なんかキャラに合わせて声が可愛くなっているっぽかったのが笑えました。
  • 唯一フリートークに近い、遙か4のキャラ紹介のコーナー。中原さん演じる忍人、高橋さんの遠夜、三木さん演じる柊、保志さん演じる布都彦をそれぞれ紹介するのですが、それぞれのキャラの特徴をテーマに名前を頭にして作文を作る、ということでした。良く覚えていないのですが、中原さんは、本人の真面目さが出る作文を、高橋さんは、かわいらしく?(って男の人に対して褒め言葉かな?)ファンの声援を受けてました。三木さんは、なんか壊れ気味?一番ウケタのは、保志さんの「ふつひ」で保志さんファンなら失神すると言わんばかりの愛の言葉を並べてたのに「こ」で「こんなこといえるわけねぇ!」で締めて大笑いでした。
  • ライブは、井上さんが景時の新曲を、川村さんが政子さまの歌を、宮田さんが弁慶の歌を、平家のお二方が平家ソングを、アンコールに高橋さんが歌いました。う〜ん、関智さんの曲しか3は聞いていなかったので、曲名がわかりません、ゴメンナサイ。川村さんは紅一点ですが、歌うまいし、魅せるのがお上手。終始、政子さまを意識して演じられてるのが良かったです。平家のお二人は、ノリノリで歌ってくれて、凄く盛り上がりました。アンコールの高橋さんは、やっぱり見せ所を心得てるねって感じで、場内歓声が沸き起こりました。
  • アンコールの高橋さんの歌の後、朱雀コンビの宮田さんがやってきて、3階、2階、1階上手、下手、中央に向かって「楽しかったですか〜!」と呼び掛けてファンとコミュニケーションをとろうとして下さいました。その後、青龍コンビの三木さんと関智さん登場。いきなり「みきとものショートコント!」とショートコント2編。UFOネタと、運動会ネタを披露して笑わせてくれました。その後、白虎コンビの中原さんと井上さんが登場。これをやらないと来た気がしない、と中原さんが会場にマイクを向けるとファンが「お帰り〜!」、それに対して中原さんが「ただいま〜」と答えるシーンがありました。井上さんは、いつもの「愛してるよ…」で会場が歓声の渦に。その後、玄武コンビの保志さんと石田さんが登場。石田さんが「え、ショートコント考えなくちゃ行けないのかと焦った」と笑いを誘い、保志さんもいつもOPにやってる挨拶「パッピー!」(マッピ−?)で会場のファンと挨拶、石田さんもつられて「パッピー!」と会場に向かってやってしまい?「俺とした事が…」orz と笑いを誘ってくれました。その後、平家コンビのお二方が、歌った事に触れて、次は語りのシーンに知盛役の浜田さんをロープでとびながら語ってもらおうと発言し、笑いを誘いました。最後に、神子役の川上さんと政子さま役の川村さんが登場。川上さんが、遙か祭の準備で忙しくて、明日ひな祭りなのに雛人形出していない!まだお嫁に行く気はあるの!と半泣き?川村さんが「毎年ずっと遙か祭すれば良いのよ」とファンを喜ばせる発言を。最後に声優さんの個性やら素が見られて嬉しかったです。

 ちりとてちん今週のお題じゃないけれども、終わりよければ全てよし、と言う事にしたいと思います。声優さん方、御苦労さまでした。m(_O_)m