遙かなる時空の中で３ with 十六夜記 愛蔵版 プレイ日記３回目

　九郎さんを攻略後、ペースが大分落ちていますが、他キャラの追加イベントで九郎さんが出るかもしれないので、ちまちまと頑張っています。今日までにヒノエ無印ED、景時無印ED、敦盛十六夜EDを見ました。追加イベントのネタバレです。

　ヒノエ追加は「別当の横顔」。結婚後の熊野での暮らしです。え〜っと、公式設定で望美は料理下手じゃなかったでしたっけ？だいたいあの時代に揚げ物、しかもフライドチキンが作れるのか？と突っ込みたい。メインのお話は、ヒノエが京都の熊野大社の神事に出て、神職の勤めを果たすというもの。その後、秋の京でデートです、ラブラブです。ちなみに他の八葉は登場せず。九郎さんのイベントは、両方とも全八葉＋白龍＋朔登場だったんですが…。　
　次は、景時さんは「妙なる受難」。京での生活のお話です。京で陰陽師の修行をしていた所為か、源氏の武将としては珍しく雅ごとにも長けている景時さん。歌会に出るある御家人に頼まれて和歌作りを代行したところ、評判がよくいろんな御家人から和歌作りの代行を頼まれて、キャパ超え寸前でお疲れのご様子。様子がおかしいので心配した九郎さん、弁慶さんが訪ねてきて長岡天満宮まで気分転換しに行くシーンがあるのですが、九郎さんがさりげなく「お前に倒れられたら、兄上も、俺も困る」と心配しているシーンに萌え。九郎さん、不器用で機微に疎いようで、ちゃんと見てるところは見てるところがやっぱり好きだなぁ。（景時さんへの感想じゃなくなってるよ…）
　最後は敦盛さん「楠の木陰で」。現代鎌倉でデートに出かける前の望美の夏の熊野の回想話です。暑いので前髪を少し切った神子、ちょうど出会った九郎さんに、変化を尋ねたところが全然気がついてもらえない。（そういうの気付かないと思うよ…）その後現れた将臣くんと敦盛さんにも同じ事を尋ねた所、将臣くんはやっぱり気付かなかったのですが、敦盛さんはばっちり気付いていました。神を下ろした敦盛さんが見られるのは貴重かもしれません。
　次は、敦盛さん無印EDと、リズ先生無印EDのフラグを立てつつ、譲無印ED目指します。