あねごんの気の向くままに

あねごん(Twitterではぐっぴぃ)の気が向くままに綴るBlog的なもの

盲導馬&介助馬

今日も、休日出勤でした。なんちゃってSEで生きて行くつもりだったのに、諸事情あって、インフラ屋の道も歩まねばならぬようです。
この間は、ServerにLinuxインストールして、ネットワークの設定して、Linuxパーティション切って、私的になんか凄い。今までの私じゃないみたい。ネットワークエンジニアな相方に「あんたの口からhostsとか、resolv.confとか出るとは思わんかった」とまで言われる始末。もうちょい頑張ったら、自力でサーバー立てれるかな?
で、本題。今日は、仕事のトラブルで急きょサーバーの部品を買いに行くことになり、池袋周辺を歩いていた時、盲導犬介助犬ならぬ、盲導馬と介助馬を見ました。育成の為の募金活動をしていたようです。大きさは、人の介助をするので、ゴールデンレトリバーとかより、ちょっと大きいくらいでした。馬にすると小さい方なのかな?女子高生に取り囲まれていました。
まず、盲導馬なるものがいること自体知らなかったのでびっくり。馬って、後ろに人に立たれるのを嫌がったり、音に敏感で大声に興奮したり、というイメージがあるんですが、現実問題、盲導や介助に支障はないのでしょうか?育成自体も、犬以上に大変そうに思うのですが…。盲導犬介助犬が、必要とする障害者になかなか行き届かない現状を打開するためなんでしょうか?

少し、話を聞いてみたかったのですが、仕事中、しかも単独行動中でもなかったので、後輩と「盲動馬っているんですね」とか、「盲導犬とかと同じ扱いで店とかに入れるんですかね?」という話をしつつ、その場を去りました。今度、そういうのに詳しそうな知人に、話を聞いてみたいと思います。