あねごんの気の向くままに

あねごん(Twitterではぐっぴぃ)の気が向くままに綴るBlog的なもの

 とんぼ玉教室で…

 いきなり、私信から。(^-^;;
かおるさん、「ピンクで作ってみたぜ、お嬢さん。」(エド様調)(^-^;; とイタイ前置きはともかく、ピンクのガラスロッド自体が気泡が多いので、むらっぽくなるのと、点打ちはへたくそなのですが、それでも良ければ貰ってやって下さい。実際の色目は、下方の影になっている辺りのピンクが近いです。

 珍しく、真面目な話というか、真面目な愚痴を書きます。今日は、とても楽しみにしていたお教室でした。いろいろダメ出し貰ったりして、凹む事もありますが、自分ではわからない「ダメな所」を指摘してくれる訳で、それはそれで有り難いし、そのための教室だと思ってるので、基本的にそれなりに楽しんでお教室に通っています。それが、今日はめっちゃ不愉快な気分で帰ってきました。原因は、ある生徒さんの言動です。先生が若いのをいい事に、舐めて掛かってるのです。お教室に通い始めて二回目だというのに、平気でタメ口。他にも生徒さんがいるのに、自分だけ見てもらうために、ちょっとした事で「暑い」「できない」と騒ぐ。思ったように出来ないからか「疲れたから、先生、続きやって」と来る。これ、50歳くらいの、いい大人の女性の言動です。確かに先生は若いし、気さくな方なので、話しやすいのはわかります。が、とんぼ玉に関しては、ずっと経験があって、先輩であり、ましてや教えを請う立場なのだから、それなりの敬意を持って接するのが大人の態度だと思っています。社会に出れば、年下の先輩やら、上司なんて幾らでもある話なんですから。それゆえに、彼女の先生に対する態度に、正直ちょっとむかついていました。
 が、決定的にむかついたのが、自分が思うように出来ないから八つ当たりなのか、先生にガラスに向かっていて楽しいのか?とんぼ玉をやる事が楽しいのか?というようなニュアンスの事を言ったのです。教室に来てる人は、いろいろな理由でとんぼ玉に惹かれ、習いに来てる人たちばかりです。私のとんぼ玉熱以上に、熱意を持って取り組んでらっしゃる方もいらっしゃいます。はっきり言って、先生や、そういう生徒さん達に対する侮辱と一緒です。ほんとに「そんなに嫌なんだったら、とっとと辞めろや!」と喉元まで出掛かりましたよ。ふとお隣を見ると、お隣の生徒さんは苦笑してましたが…。この先生の教室の日は、いつも和気あいあいと楽しい雰囲気なのに、今日はそのおばちゃんと先生以外、ほとんど会話がありませんでした。やっぱり、他の人も不愉快だったのかな?その後の言動で、ああ、この人は、こういう人なんや、と割り切りはしましたが、この不愉快さはどうしようもありませんでした。この人がいる日には、まじで教室行きたくないです。
 …しかし、最大の謎は、「こういう玉を作れるようになりたい」という理想もなく、とんぼ玉やガラスをやるのは楽しいのか?と愚痴りながら、なんでこのおばちゃんは習いに来てるんやろ?と言う事ですが…。