レース棒の次は…

　相変わらず、レース棒は苦心しています。(T-T) 最初に比べたら、蛇行の振り幅が少なくなったとは言え、同じ太さでまっすぐと言うのは難しいです。レース棒自身は、見ていると綺麗だなぁ〜、と思うんですが、自分でそれが再現できないのがなかなか悔しいもんです。お教室で、先生にレース棒の課題での最終目標を聞くと、「総レース玉*1を作る」事だそうです。そんなん、まだまだ先やなぁ、とちょっと凹んだのですが、「レース棒が一通り引けるようになったら、次はツイスト棒だよ」との一言が。本を見ながら作ったツイスト棒がとても気に入っていたので、この一言で俄然やる気が出てきました。レース棒、まっすぐ引けるように頑張るぞ〜！
　気がつけば、とんぼ玉を習い始めて丸１年が経ちました。３日坊主の私がここまで続いてるのは、私自身もびっくりです。もともとガラスや陶器は好きだったけれど、ここまで続くとは、正直思ってもみませんでした。相方とテレビ朝日の『オーラの泉』を見ながら、「私、前世でガラス工芸とかに関わってたんんかなぁ」とか、「守護霊にガラス工芸に関わる人がついてるのかなぁ」とか言ったら、笑われました。自分の前世ってすごく興味があるのですが…。ちなみに昨日の『オーラの泉』は、魂のホップステップジャンプとか、胸にしみ入るお話が多くて良かったです。前世はともあれ、もっと自分で満足出来る作品が作れるように、これからもコツコツ練習していきたいですね。

*1:レース棒を玉の周りにギッチリと巻き付ける玉