あねごんの気の向くままに

あねごん(Twitterではぐっぴぃ)の気が向くままに綴るBlog的なもの

 夢浮橋 とりあえず終了…

 このところ、時間があったらちまちまとプレイしていた夢浮橋、とりあえず全エンド終了しました。
 プレイして思った事は、やっぱり私は遙か2が一番好きだと言う事ですね。
 今回出てきた北斗星君、南斗星君は残念ながら、私の萌えキャラにはなりませんでした。南斗くんの大人げなさは好きですが。勝真さんの恋愛イベントスチルがめちゃくちゃ甘かったので、エンドを期待していたのですが、う〜ん、ちょっと微妙?という感じでした。狩衣を着込んでいる姿は、トレーディングカードの水野先生書き下ろしの絵の方が、適度に着崩していて、勝真さんらしくてかっこいいと思います。後、面白かったのが、南斗宮で休憩するときに、自分の時代の八葉に話しかけると、自己紹介か「会いたかった」というコマンドを選べるのですが、九郎さんの狼狽えようがかわいくて笑えました。九郎さんより若い筈の勝真さんは「俺に照れさせようとしているのか」みたいな事をいいながら「俺も会いたかった」と余裕の態度。二人のリアクションが嬉しくて、何回も会いに行ってしまいました。そういえば、花梨で九郎さんに何度も会いに行ったら、会いに行った回数だけ「源頼朝」呼ばわりしてしまうので、いい加減すると九郎さんに「鎌倉殿を呼び捨てにするな!」「何度言わせるんだ」と怒られてしまいました。(^-^;;
 とりあえず、細かいところでくすっと笑えるネタが転がってて、気軽に萌えるにはいいゲームで、自分の萌えがどこにあるのか、判ったような気がします。次は、自分の神子が捕まっている状態で、他神子と一番最初に出会う八葉として、勝真さん、九郎さんになるようにプレイしてみようと思います。