雪の結晶のミルフィオリ デモンストレーション

　今日は、キナリ（http://www.tonbodama.com/）浅草橋店で行われた、雪の結晶のミルフィオリ*1の作り方のデモンストレーションを見に行ってきました。頭の中でこういう感じで作るんだろうな、という予測とそれに伴う疑問を昨晩からきっちり整理して行ったのですが、ものの見事に予測を裏切られたパターンやら、疑問に思っていた点が綺麗に解消したことやら、２時間強のデモンストレーションでしたが、とても充実した時間を過ごす事が出来ました。一応、お教室で今までに習った技術を駆使すれば出来る筈なんですが、私がとても苦手にしている技術が頻繁に使われている訳でして…。(T-T)　まぁ、パーツを作るためにパーツを４回引く（金太郎飴の様にガラスを組み立て、溶かして引っ張るので、引くという表現を使います）という経験がまず初めて。先生は、いとも簡単にやっていましたが、基礎の板パーツを引くだけでも大変なのは、よ〜く解っていますから、まずは板パーツを引くところから地道に頑張らねば。いや、それ以前に、今、躓いているカリキュラムをなんとかしようよ…、状態ですが。(^-^;;
　このところ、みかん玉でクリアガラスをよく使っているので、帰りにクリアガラスを購入する事に。クリアガラスだけでなく、今日のパーツで使用していた濃白色のロッド（普通の白色じゃなかったので）、新色と限定色（不透明赤と不透明黒）のガラスロッドが並んでいたのでゲット。結構、機嫌良く帰路につきました。

*1:とんぼ玉の模様として埋め込むパーツの事